甘酒寒天の苺ジュレのせ 料理研究家提案レシピ

飲む点滴と呼ばれるほど栄養価の高い甘酒を使用したデザート。甘酒の甘みで砂糖の量を通常より減らすことができます。いちごジュレはジャムを使用して手軽に。

粉寒天が溶けるよう、加熱時にしっかり混ぜてください。
粒の残っているタイプの甘酒を使用する場合は、ミキサーやブレンダー等で液状にしてから使用してください。

時間

15分(冷却時間を除く)

人数

4人分

材料

いちご 4個
甘酒 200ml
【A】水 100ml
【A】粉寒天 2g
グラニュー糖 10g
いちごジャム 30g
【B】水 100ml
【B】粉寒天 1g

手順1

いちごは飾り用に縦に5mm幅くらいの切れ込みを入れておく。

手順2

鍋に【A】を入れて中火で加熱する。沸騰したら弱火に落とし、粉寒天が完全に溶けるようよく混ぜながらさらに2~3分程加熱する。

手順3

火を止めたらグラニュー糖を入れて溶かし、甘酒を入れてさらに混ぜる。
器に流し入れて30分以上冷蔵庫で冷やし固める。

手順4

鍋に【B】を入れて中火で加熱する。沸騰したら弱火に落とし、粉寒天が完全に溶けるようよく混ぜながらさらに2~3分程加熱する。

手順5

火を止めたらいちごジャムを加えてよく混ぜる。
タッパー等に流し入れてそのまま30分以上冷蔵庫で冷やし固める。固まったらフォークなどで細かくクラッシュする。

手順6

甘酒寒天の上に、苺ジュレをのせていちごを飾る。

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